健康によいと話題のR-1ヨーグルト。毎日飲むためにたくさんまとめ買いをする人もおおいようですね。
ただ、買いだめしておいてうっかり賞味期限が切れてしまったということのないよう、賞味期限をしっかり把握しておきたいもの。
そこで今回は、R-1ヨーグルトの賞味期限や保存方法についてご紹介していきます。
R-1の賞味期限ってどの位?
R-1ヨーグルトは、毎日継続して飲むことで免疫力が高まると評判のヨーグルト。まとめ買いをしておく方も多いのではないでしょうか。
しかし、うっかりすると賞味期限を切らしてしまう可能性も。
そもそも、R-1ヨーグルトの賞味期限はどのくらいなのか?購入時にチェックしておきましょう。
R-1ヨーグルトの賞味期限は、製造日から14日間とされています。
これは、未開封の状態で適切な冷蔵温度で保管された状態の場合です。10度以下で保存しましょう。
製造されて店頭に並ぶまでにはすでに数日たっている場合もありますので、賞味期限をしっかりと確認しましょう。
常温で持ち歩き!何時間まで可能?
R-1ヨーグルトは、冷蔵保存が基本です。
常温保存は適していないので、購入後はできるだけ早く冷蔵しましょう。
R-1ヨーグルトの特徴といえば、R-1乳酸菌。
乳酸菌は常温ですぐに死滅することはないのですが、50度を超えると死滅する可能性が高くなります。
乳酸菌が死んでしまってはR-1ヨーグルトを飲む意味がなくなってしまいますよね。
また、乳酸菌が死滅しなくても、ヨーグルトとしての風味が落ちる可能性が高いので、常温での持ち歩きはおすすめしません。
冷凍すると長く保存できる?
長期保存といえば冷凍保存ですので、R-1ヨーグルトも冷凍すれば長期保存できるのでは?と思いますよね。
しかし残念ながら、R-1ヨーグルトは冷凍保存に向いていません。
乳酸菌自体は冷凍により死滅することはなく、再度温めればその働きが活発になるそうです。
ただ、冷凍することでヨーグルト自体の成分に分離がおこり、おいしさが損なわれるようですので、毎日おいしくいただくために、冷凍保存はさけたほうがよいでしょう。
正しい保存方法
R-1ヨーグルトは、10度以下での保存が適しています。10度以下といっても、上記のような理由で冷凍保存は向いていないので、必ず冷蔵庫で保存しましょう。
まとめ
R-1ヨーグルトは、常温保存は向いていないようですね。買い物から帰ったらすぐに冷蔵庫に入れて、冷たく冷やしていただきましょう。